飼育記その3


久々の更新です。前回の続きをアップします。


5/27
昨日久々に水換えしてピカピカできもちいい位だ。
現状は、
トゲチョウ(6ヶ月)、カクレクマノミ(9ヶ月)、ハタタテダイ(5ヶ月)、キンギョハナダイ×2(5ヶ月)、ヤエヤマギンポ(5ヶ月)
のラインナップ。
トゲチョウが今では水槽の王者。1月の白点病もウソのように完治し、元気です。
水槽の前に立つと餌くれーーと、暴れてかわいい。大切に飼いたい。
トゲ


5/26
水槽の調子を立て直すべく、水換え約90L。


5/25
ハタタテハゼが亡くなってしまいました…
急に調子を崩して、あっという間に落ちてしまった。
おそらく、餌の不足が関連してると思う。と、いうのも、ハタタテハゼは、餌を取るのが下手で、他の魚がガンガン食っててもハタタテは、チョボっとしか食べられないという事です。ずっと極力ハタタテに餌が行くように配慮してたけど、餌不足は避けられなかった様です。去年の8月から飼育をして、小さな栄養不足が積み重なり、ここで、こういう結果になったのではないだろうか。
ハタタテは汚い水や悪い環境に強いのですが、気が小さく、餌取りは下手な点がこの種に特有の飼育の難しさです。
混泳水槽で上手く飼うにはちょっとワザが要りそうです。ハタタテハゼのあのオレンジ色がとても好きなので、また機会があれば挑戦しようと思う。
上から
ソメワケ(死亡)
ハタタテハゼ(死亡)
ハタタテダイ(健在)


4月中旬(5月27日に記す)
シュウカツ真っ只中で、放置気味でした。管理はちゃんとしてるけど、記録を書いていない…
残念ながら4月中旬に、ソメワケ君が亡くなってしまいた。最後の数日は平衡感覚を失い、グルグル回って泳いでいてかわいそうでした。
まっすぐ泳げないながらも餌を取りに来て、よく食べてたので水質が悪いとかではなく、どこかの器官に不具合があったのでしょうか。この様な病気は初めてです。治すにも、どこにも治し方なんて載ってないし、ただ見守るだけでした。
九月から飼い始めて、いい状態で元気な、自慢のソメワケだったので、残念でした。


3/27
今日はソメワケ、角度で言うと10度くらいと、良くなっている。このまま治れ!!


3/26
ソメワケ、よくならない。今日は90度くらい傾いて泳いでる…
餌をとりに来ると、重心がよってくるためかぐるぐる回ってしまう。
それでも健気にうまいこと餌は食べてる…。かわいそう…
こんな症状聞いたこと無いよ…。どう治療すればいいんだか…


3/25
ソメワケの泳ぎ方が左側に傾いてる!!
ずっと。なんか、平衡感覚がなくなってる感じで、やばい。
餌はよく食べるが、泳ぎにくそう。
水が随分きたなくなってるようなので、急いで水換え80L。


3/20
大学帰りのついでに、町田のショップへ。
セール中で、売れてしまったためか在庫が少ない。
期待して行ったんだけどなー…。この店やはり結構売れてるようだ。
アクセス悪い店だけど、なかなか健康な魚を扱ってるからね…。
それにしても、ここは店内が暑い。夏のようだ。
10分位しかいなかったのに汗かいたし…。


3/19
スキマーに繋いでるエアポンプがうるさいので、静かな奴に交換した。
ハイパワーで静かだ。


3/11
ここ最近明らかにキンギョハナダイのうちの一匹の柄が変わってきた。
色が濃くなってヒレに黒味を帯びてきた。そして明らかに成長スピードが速く、
どんどん大きくなっている。背びれの一番上側の一本が長く伸びる。
♀から♂に性転換?ハナダイは性転換する魚らしいのです。雌性先熟というタイプです。
実は一応それを狙ってメス二匹買ったってのもあるんだよね。


3/9
水換え約70L
全員状態良好な日々が続く。そろそろ魚も追加してみたいが就活でいそがしい…


2/21
茶ゴケが目立つ。水換え約60L。
スキマー掃除。


2/5
水換え約60L。
前回120L近く換えたとはいえ、3週間も経つと水が目に見えないところで汚れるらしく、スキマーの
泡が結構上がってくる。
殺菌灯のポンプが、カラカラと小さな音を立ててたのでインペラーの掃除をする。


1/24
活性炭2つ投入。白点は全快\(・ー・*)/
いやー、よかったよかった。


1/19
治療の甲斐あってか、だいぶ良くなる。
結局銅濃度0.2ppm程度を保って治療した。汚れてたウールマット除去したのが良かったのかも。
それと、キュプラミンは結構いい薬ですね。安全で効き目もあるし、間違いなく良品です。


1/13
トゲ、ハタタテダイ、すごい白点。重度白点病だ!やばい。
銅濃度も高いし120L水換え&ウールマット除去。疲れた…


1/12
トゲとハタタテダイに白点がでる。白点病です。治療を決意。
ヒレに出るだけなら放置してたけど体にも増えてきたのでキュプラミン(飼育記1参照)投薬。
万一に備え、活性炭を買う。(銅中毒に備えて)
最初、キュプラミン4.5ml入れるがテスターで濃度が上がらない。もういちど4ml入れる。
まだ上がらない。狙う銅濃度は0.3ppm。さらに+4ml。
薬を海水に溶かし、コップからポタポタ投入
すると…ゲッ!約0.65ppmに!!ちっと高くない?あぶないなー。

昨日、注文しといた人工海水が来た。


1/2
60L水換え。トゲの尾びれにちいさーい白点5,6個
要警戒。様子見。


1/1
カクレクマノミ・ハタタテハゼ・ソメワケヤッコ・トゲチョウ・ハタタテダイ・キンギョハナダイ2
・ヤエヤマギンポのメンバーで年明け。状態良好。


12/31
今年も最後。
振り返ってみて自分としては良く飼えていると思う。
まず、ここまで飼育困難と言われるソメワケヤッコが生きているのだけでもミラクル。
ここまでの死亡数が1ってのも合格点でしょう。
と、いうのも昔も海水魚飼ってたけどホントに散々でしたから。買っては死に買っては死に。
それで、最後に3年間飼育したカクレクマノミの死を期にいったん海水魚を封印したのが大学一年の夏。
バイトして予算を取れるようになった今年(三年)に再開して今に至る。

来年もなんとかうまくやっていきたいと思う。


12/30
朝、フエヤッコ状態最悪。呼吸が速く、フローパイプに隠れる。残念ながら打つ手なし。
体には薄い充血。顔の一部が赤くなって炎症。
バイトから帰った夜、残念ながら死亡。
今回いけなかったのは、店で「泳ぎに活力がない?」と感じながら買った事です。
やはり状態は悪く、苦労しました。妥協はしてはならない。これが得た教訓です。
海水魚の飼育は、状態の良い魚を手に入れることが超大切だと言う事は良く知ってたけど、ついついいまいちの状態の魚に手を出して失敗しました。

魚探しは我慢あるのみ、かね?


12/29
フエヤッコの泳ぎに活力が乏しい。泳ぎ方がぼんやりとしてる。
かなり危ない。


12/28
どーにもフエヤッコが乾燥餌に餌付かない!
ブラインシュリンプとディスカスハンバーグをちょぼっとしか食べない。
それと顔のあたりに外傷あり。治りが悪い。マラカイトグリーンを少し投入。
どうも雲行きが怪しい。


12/26
食いそうで食わない!!
NO2テストの結果、ほぼ0でした。良かった。意外に大丈夫なようだ。
そういえば今日でトゲチョウ一ヶ月目。昔はトゲチョウなんて一ヶ月も生かせなかったのに。
昔っつったて、大学一年の頃ですよ。2年ちょい前のこと。


12/25
フエあと一歩なんだけどな〜。
かなりフレークフードを気にしてるけどあと一歩及ばず!今日も冷凍ブラインしか食べなかった。
しっかし、たくさんたくさん餌を投入するので、他の魚のお腹がパンパン。満腹かい?


12/24
ブライン大量投入するもののフエヤッコが食べるのはごく少し。もっと食えーーー!!
今日あたりは泳ぎも少し機敏になってきた。
いつの間にかソメワケがブラインに餌付いていた。今までは食べなかったのだが…
ヤエヤマの方はコケをパクパク。結構なコケとり能力がある。こけ以外はたべない。

キンギョハナダイはおとなしそうでも実は結構強い。ここに来てからのこの短期間で
目に見えてでっかくなったんだけど…。何と言っても口が大きいから大きい餌を一口で食える
ってのが有効らしい。

たくさん餌あげてるから、フィルター能力が心配なこの頃。


12/23
フエ、ブラインシュリンシュリンプを食べた!!!
少しだけど!大量に投入したら漂ってきたブラインを突っついた。
当分ブラインの大量投入かな。
早く乾燥餌に餌付くといいが。


12/22
フエヤッコ、餌食べませんねー。
どうにも泳ぎ方に活力がない。店でもそうだったが…
もう少し、待ってみるか。


12/21
大江戸線で両国の某店に行く。
その店にはフエヤッコが一匹いた。が、かなり痩せてる。しかもかかなりデカイ…
他の魚を見るものの、店のHPに載ってた魚は殆どいない…
よく覚えておこう。この店はHP上の「おすすめ海水魚」というのは在庫と違うという事を。

で、しょうがなく、そのまま大江戸線で築地市場で降りていつものパウパウという店に。
相変わらずチョウチョウウオに関しては品質が悪そうだ。言っちゃ悪いけど死にそうなのばっかり。
しかし、目に止まったのは一匹のフエヤッコ。泳ぎに活力がない気がするけど…
特に他は問題なさそうだ。色も良く出てる…
ん〜… どうしよう??
と迷った挙句購入!!2500円
それと、ヤエヤマギンポ、1200円も購入
フエヤッコ

ヤエヤマギンポ→草食性で、コケ取りとして働く。
愛嬌のある顔です。